こんにちは!
今回は、前回の続きです。
〇格安スマホを比較する基準
前回お伝えしたように、住宅購入のために通信費を削減したいと思い、通信費を削減することにした私は、格安スマホ会社を調べました。
当時、すでに格安スマホ会社は無数に存在していました。ある程度、判断する基準って必要ですよね。私は以下の基準で会社を選定することにしました。
1.金額
2.通信速度
3.電話会社の規模
4.今の携帯(ドコモのiPhone)がそのまま使える
みなさんも大体同じような判断基準なのではないでしょうか?
大体ご理解いただけると思うので、今回は、それぞれの詳細については割愛します。
〇最後の決め手
上記の判断基準のうち、1~3までを満たしたのは、
UQモバイル、Yモバイル、楽天モバイルの3社でした。
正直、どんぐりの背比べといってもいいくらいあまり差がありませんでした。
(通信速度面では、UQがいいとは言われていました)
ただ、最後の決め手は、4の今の携帯がそのま
ま使えるということでした。
楽天モバイルは、当時、ドコモ回線を使っていましたので、simカードをそのままiPhoneに差すだけで使える点が大きな判断差別ポイントとなりました。
〇楽天モバイルとの契約
格安スマホの会社はあんまり店舗を持っていませんが、たまたま、近くのショッピングセンターに楽天モバイルがあったので、そちらで話を聞きながら契約することができました。契約日は、2017年8月11日でした。もう3年も前になるんですねw
契約内容は以下の通り。
月額基本料 1,600円(3.1GB)
オプション 850円(5分以内なら電話かけ放題)
トータル 2,450円(税別)
どうでしょうか?今となっては何の違和感(やすいのかな?)も感じなくなってしまいましたが、月々1万円近く払っていた通信費が3,000円をきる金額まで削減することができました。
ご注意いただきたいのは、支払いは基本クレジットカード払いということだけくらいでしょうか。
今回はここまでにしたいと思います。
次回は、実際に使ってみてどうなのか説明したいと思います。
Twitter始めました。
— 銭男 (@zenio_kun) 2020年4月8日