こんにちは!お久しぶりです。
本業の業務が多忙で更新が空いてしまいました。
さて、今回は、FXの業者にはどんな会社があって、的な比較をしてみたいと思います。
まずは、大きなところから!
FXの業者は大きく分けて、海外FXと国内FXの2種類。
そうなると、こんな疑問が、
「海外FXと国内FXどちらを選ぶべきか?」
「海外FXと国内FXの違いとは?」
紹介する以上、当然ながら海外FXと国内FXには違いがあります。
まずは、海外FX。
海外FXとは、海外に本社を持つFX業者で取引を行うこと。
特徴として、海外FXの取引方式はNDD方式となっており、トレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入することがありません。
また、海外FXの取引プラットフォームはMT4 (Meta Trader 4)を使用します。
そして、大きな魅力の1つが、ハイレバレッジでトレードが可能であるという点です。
海外FXのレバレッジは最大で3000倍程度まで上げることが可能です。一部では6000倍もあります。
そのため、海外FXでは少額の資金で大きな利益を狙うことができます。
また、ここも、国内との比較になるのですが、
海外FXには、相場の急変によって決済が間に合わず残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を補填してくれるシステム(ゼロカットシステム)があります。従って、相場の急変によって借金を負うリスクがないのです。
国内FXは、
日本国内に本社を持つFX業者で取引すること。
取引方式はDD方式で、トレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入します。
取引プラットフォームは業者ごとにそれぞれあり、共通のプラットフォームは存在しません。
従って、新たな国内FX業者を使う場合、使い慣れないプラットフォームで再びトレードを始める必要があります。
国内FXのレバレッジは最大25倍となっており、海外FXと比べて非常に低く設定されています。
そのため、ある程度多額の資金を持っていないと、大きな利益を狙うことは難しいです。
そして、国内FXでは相場が急変して残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を追加で支払わなければなりません。このマイナス分の証拠金を支払うことを追証と言います。よって、相場の急変によって借金を負うリスクが常にあります。
私が思う国内FXのメリットは、税金くらいでしょうか。
なので、これから少額の資金でFXを始めたい人は、海外FXからスタートされることをおすすめします。
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